◆秘花 ~スジョンの愛~
待望のリリースといいたいところだが
イ・ウンジュssi衝撃の夭折から3年8ヶ月が過ぎ,ほとぼりも冷めたということでしょうか,全編モノクロームの初主演作がリリースされます。
“売れればいいや”ってなもんで,とんでもない邦題を付けられてしまいましたが,原題は「オー!スジョン」といいます。ジャケットやキャッチコピーではエロ物のような扱いされているようですが,イ・ウンジュssiの名誉のために言っておきます。決してアダルト作品ではありません。
一人の女性を間に置いた二人の男性の三角関係を,登場人物のそれぞれの記憶を再現する形で描いています。何度も似たようなシーンが出てくるので混乱するかもしれませんが「誰にでも秘密がある」と同様の手法だと思ってください。
全体は,第1部 「一日中待つ」(ジェフンの記憶),第2部 「もしかしたら偶然」(ジェフンの記憶),第3部 「ぶら下がったケーブルカー」(スジョンの記憶),第4部 「もしかしたら意図的」(スジョンの記憶),第5部 「相手さえ見つければ思いのまま」(第1部から第4部に続く完結編)という5部構成になっています。
結論としては,人間は,本当にうまく誤解し合いながら生きていくもんだなと実感できる作品だと思います。
おまけ:スジョンが景福宮でジェフンに会ったときに,ジェフンを「ソンセンニム(先生様)」と呼ぶシーンがありますが,韓国では,女性が成人男性を呼ぶときに普通に使う言葉です。








