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チェ・ミンシク - DVD - 韓流最前線
  
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春が来れば デラックス・コレクターズ・エディション

春が来れば デラックス・コレクターズ・エディション チェ・ミンシク! この作品を制作中期間、恐らくチェ・ミンシク主演のボクシング映画
「クライング・フィスト」と重複していたと想像するが。。。
つまり「クライング・フィスト」では当然ながら壮絶なファイト・シーンが、殆ど
ノー・スタントで演じられていたはずで、顔面は勿論、全身に相当のダメージが
残っていた、と想像するが、少なくともこの映画のどのシーンにもそのダメージを
影響させるシーンはひとつも、無い。
これだけでもチェ氏をリスペクトできる、数少ない役者であることは間違いない。

またこの作品の制作中、チェ氏は一旦撮影を中断して「オールド・ボーイ」
カンヌ上映の為に式典に、出席していた。帰国後の記者会見では「オールド・ボーイ」の
事ではなく、早くこの映画の為に現場へ戻り少年達に会いたい、というコメントを
残していた。

こんな役者、少なくとも現役の日本の役者世界を見渡しても存在しない。

本編は、淡々とタイミング悪く、要領悪い、普通のうらぶれた中年男性が
ドロップ・アウトして炭鉱のある、これまたうらぶれたトゲにたどりつき、
中学の音楽教師になっていくところから物語は始まる。
田舎の少年たちや田舎の人々とのふれあいから、段々と再生していく
過程を、本当に何も起こらずに淡々と描いていて、ある意味では
退屈な物語。

ところが、チェ氏の演技は勿論、素朴な少年達、薬局の美しく清純な薬剤師、
かつての恋人(名前は失念したが、チェ氏に劣らず素晴らしい演技)などの
素朴でありながら実直で、ちょっと不器用な当たり前の普通の人たち、という
キャラクター設定が優しく描かれていて徐々に画面に吸い込まれていく。

一つのクライマックスである炭鉱での、雨の中での演奏シーン、少年の父親の
あの表情の演技で、涙腺が思わず緩む。
曲が「威風堂々」だというのも、なんというか。。。ズルイ。

チェ氏のお母さん役の女性の優しい演技も素晴らしい。
大きくなった息子と一緒に眠るシーンのあの会話!
演奏会でこっそり、少年達ではなく息子の写真を撮るシーンのあの表情!
どんなに大きくなっても、母親には子供でしかない、という
ステレオタイプのイメージをあれだけ嫌味なく描けるというのは感服。

2度ほど出てくる韓国ラーメンなのか不明だが具が全くない、スープのみの
ラーメンを食するシーンのなんとうまそうな演技も秀逸。
あんなにラーメンがうまそうに見える映像、日本のCMにすら、ない。

全てのキャラクター設定に味わいがあって、誰も置いていかれないので
本当に素直に映画を楽しめる。この物語の後にもきっと、という風に
想像できるところがいい。

そう、きっと誰にも春がくる。そして春がくればきっといい事がある。
そう思いたい、少し疲れた大人への優しいプレゼント。

エキセントリックなイメージは、一切ないが、素晴らしい作品に出会えた幸運に
感謝する。

繰り返すが、あの元恋人、全然派手な顔立ちもしていなくて地味な
イメージなのに、アラフォーくらいの年齢だろうに、なんてチャーミングなのだろうか。
   トランペッターとして交響楽団に入るのが夢だったヒョヌだが、夢かなわぬまま中年になり、中年主婦相手にクラシック音楽の指導をしている。思いを寄せる女性がいたが、彼女は他の男と結婚するらしい。不器用なヒョヌは幸せをつかむのが下手なのだ。そんな彼が心機一転、中学校の音楽教師をやることに。子どもたちと心通わせ、薬剤師の女性とも心通わせていくヒョヌ。彼の人生に転機は訪れるのか…。
   韓国の名優・チェ・ミンシクが、イケてない中年男性の悲哀をさりげない芝居で魅了する。誠実でいい人なのに、不器用でどこかタイミングが悪いがために、両手から幸せがスルリと逃げてしまう主人公。それでも一生懸命、地道に生きる姿は、男性だけでなく、女性も共感。ヒョヌのような人には、幸せになってほしいと願うばかりだ。人生、生きていればいいこともあると、平凡でささやかな幸福の素晴らしさを実感させる作品だ。(斎藤 香)

| ソニー・ピクチャーズエンタテインメント| ¥ 4,179

親切なクムジャさん プレミアム・エディション

親切なクムジャさん プレミアム・エディション 限定できない一途さ とにかく主演のイ・ヨンエさんが素晴らしかった。
もともとこの監督の映画が好きで、復讐三部作完結ということで劇場に足を運んだのですが。まず鑑賞して「このひと何て顔をするんだ」と物凄いショックを受けたのを覚えています。
こぼれてしまいそうな感情を自分を痛めつけてでも自身から漏らすまいと、懸命に耐えているような、ある種の一途さを垣間見ました。
その痛々しいまでの一途さは復讐三部作全編に共通するもののようにも感じます。

   『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』に続く、パク・チャヌク監督による「復讐3部作」の完結編。今回、復讐する主人公は、美しい女性だ。無実の罪で13年の刑期を終えたクムジャが、自分に罪を着せた男に対し、壮絶極まりない復讐計画を企てる。刑務所内での“親切”な行為によって、協力してくれる仲間を得た彼女は、ついに、その時を迎え…。離ればなれになっていた娘との関係など、クムジャの切ないドラマも同時進行していく。
   最大の見どころは、クムジャ役、イ・ヨンエの演技だろう。つねに無表情を装いながら、自分が決めた計画をひとつひとつ遂行していく。その容赦ない行為は、あまりに冷徹なため、観る者の背筋を凍らせるものがある。復讐完遂までのプロセスには、過去の2作以上にショッキングで生々しい描写も用意。ただし、衝撃を高めようとするあまり、強引に感じられる部分があるのも事実だ。『オールド・ボーイ』の主要キャストら、チャヌク監督作に出演した俳優たちが、わずかなシーンで強烈な存在感を放ち、復讐劇にスリルを加味している。(斉藤博昭)

パク・チャヌク(脚本)その他| ジェネオン エンタテインメント| ¥ 2,925

オールド・ボーイ プレミアム・エディション

オールド・ボーイ プレミアム・エディション 本当に答えが見つからない映画 原作の漫画ではミステリー的に描かれてるが一見ストーリーを比較して見る毎にこの映画は肉体的にも精神的にも最後まで一貫して暴力性が散りばめられている。 特に最後は人が想像しうる内容の中だと暴力を超えた悪魔級に近い結末になっている。 最後に付け加えるが犯人から真相を告げられ主人公の態度と最後のシーンで主人公が取った行動には共感とは呼べないが誰でもあんな風になってしまうなと思う…。
   1988年、平凡なサラリーマン、オ・デス(チェ・ミンシク)は何者かに誘拐、監禁され、何と15年もの歳月を経て突然解放された。なぜこのような仕打ちを受けたのか真相を突き止め復讐すべく、すぐさま彼は行動に移すのだが…。
   日本のコミック(土屋ガロン&嶺岸信明)を原作に『JSA』のパク・チャヌク監督が手がけ、2004年度カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した戦慄の韓流サスペンス映画。暴力シーンはもちろんのこと、パワフルでインパクトに満ちた描写の連続には観る側が疲弊するほどだが、それ以上に、まさに衝撃的という言葉がふさわしい結末には圧倒される。韓国映画界の充実度を改めて痛感させられる問題作。ぜひとも体調を整えた上で、これ以上の予備知識を入れずにご覧になることをオススメする次第である。(的田也寸志)

パク・チャヌク(脚本)| ショウゲート| ¥ 2,925

ラブ・レター~パイランより~

ラブ・レター~パイランより~ パイランの歌声と朗読に泣く 原作である浅田次郎さんの「ラブ・レター」を読みましたが、主役2人の境遇などの土台に関しては忠実に映画化されていますが、結末のみ若干の脚色が加えられているようです。両者とも、荒んだ中年男性がかつての偽装結婚相手の自分への想い・境遇を知り、自分の人生を見つめ直してゆく過程が心に染みわたってくる秀作です。何といっても、見ず知らずの結婚相手が自分を心の支えに懸命に生きようとしていたことを、彼女の形見の手紙を通して知るという設定が悲しい…。

主演のチェ・ミンシクさんは、「オールド・ボーイ」で見せた暴力的な復讐鬼から「春が来れば」の穏やかな教師役までこなすカメレオン俳優として有名です。本作ではレンタルビデオ店経営のしがないチンピラ中年男を演じていますが、このようなアウトロー的な役どころは既に彼の十八番といっても良いでしょう。セシリア・チャンさんは、一度もあったこともない偽装結婚相手を想いながら懸命に生きる中国人女性を好演しています。彼女のきりりとした顔立ちは快活な女性役が似合うのでしょうが、個人的には本作や「忘れえぬ想い」の中で見せるような、孤独な境遇にもめげずにひたむきに生きようとする幸薄き女性を演じる姿に惹かれます。
   中井貴一主演で日本でも映画化された浅田次郎の短編小説「ラブ・レター」を、舞台を韓国に移して映画化。主演は『シュリ』で日本でも知名度の高いチェ・ミンシク。
   うだつの上がらないチンピラのイ・ガンジェ(チェ・ミンシク)のもとに、妻が死んだという訃報が。結婚した覚えのないガンジェだったが、その女性は金のために偽装結婚した書類上の妻パイラン(セシリア・チャン)だった。パイランの顔も思い出せないガンジェだったが、遺体を引き取りに彼女が暮らした街へと赴く。そこにはパイランがしたためたガンジェ宛ての手紙が遺されていた。
   一度しか会ったことのない女性の生きてきた日々をたどるうち、想いがあふれ出る“出会わないラブストーリー”。この原作の設定を最大限に生かし、チェ・ミンシク、セシリア・チャンが見事な演技で涙なくしては見られない傑作に仕上げた。監督のソン・ヘソンは本作で青龍映画賞監督賞を受賞している。(茂木直美)

ソン・ヘソン(脚本)その他| バンダイビジュアル| ¥ 3,241

ナンバー・スリー

ナンバー・スリー キーワードは51% 言うまでもなくハン・ソッキュ氏は韓流ブーム以前から韓国映画界のトップスターで、名作といわれる多くの作品に出演しています。
で、この「ナンバースリー」はというと、ちょっと日本人には理解されにくかったのか、日本でリリースされたハン・ソッキュ主演のDVD作品の中では人気最下位です。
内容はコテコテの韓国やくざ映画ですからそれなりのシーンはあります。日本人やくざ役の変な韓国人も登場しますが、韓国人の目から見た日本人感が韓国の標準語ではなくサトゥリ(方言)で表現しているあたり、結構考えられた演出がされていて、もっと高く評価されてもいい作品だと思います。
それはさておき、DVD化はされていませんが、チョン・ドヨンと共演した「接続」という作品は絶対お勧めですよ。

| クロックワークス| ¥ 5,040

オールド・ボーイ スタンダード・エディション

オールド・ボーイ スタンダード・エディション 兎に角、役者さんがいいっすね 僕の中では韓国映画でなかなかヒットがなかったんですが、「カル」以来久々のヒットです
全体の雰囲気としては冒険せずオーソドックスな手法でカチッと作ってある感じで、そのカチッとした土台の上で作られた脚本と役者さんの勝利という感じです

少し前半は展開がゆっくりでまどろっこしい感じがありますが、中盤から後半に向けてどんどん謎が明らかになって展開のテンポも早くなり、なかなか盛り上がります

原作のマンガはまだ読んでないのですが、ストーリーも独自の解釈でかなり手が加えてあるとのことで、その加え方がよかったんでしょうね
なかなか無情感というか
たった一言から人生が狂ってしまった「どうしようもなく虚しい」ストーリーがよくできあがってます

そして、それを作り上げる役者さんがとてもいい
メインの三人チェ・ミンシク, ユ・ジテ, カン・ヘジョン、そしてそれを取り囲む人々も実にいい雰囲気を出しています

ひとつ、いまいちだったのは音楽ですね
ありがちでいまいち画面との整合性が悪い感じを受けました
まぁ個人的な好みもあると思いますけど

サスペンス系が好きで、ハッピーエンドでなくてもいい人、血とかスプラッターなシーンもOKな人あたりにオススメできる感じの映画です
   1988年、平凡なサラリーマン、オ・デス(チェ・ミンシク)は何者かに誘拐、監禁され、何と15年もの歳月を経て突然解放された。なぜこのような仕打ちを受けたのか真相を突き止め復讐すべく、すぐさま彼は行動に移すのだが…。
   日本のコミック(土屋ガロン&嶺岸信明)を原作に『JSA』のパク・チャヌク監督が手がけ、2004年度カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した戦慄の韓流サスペンス映画。暴力シーンはもちろんのこと、パワフルでインパクトに満ちた描写の連続には観る側が疲弊するほどだが、それ以上に、まさに衝撃的という言葉がふさわしい結末には圧倒される。韓国映画界の充実度を改めて痛感させられる問題作。ぜひとも体調を整えた上で、これ以上の予備知識を入れずにご覧になることをオススメする次第である。(的田也寸志)

パク・チャヌク(脚本)| ジェネオン エンタテインメント| ¥ 2,500

ハッピーエンド 特別版

ハッピーエンド 特別版 タイトル?? 『後味の悪い映画』という作品がありますが、ある意味
この映画もそうです。
しかし、後味の悪さこそが、この映画のテーマ・・・かと。
「妻の不倫」を通し視聴者に問題提起しているのでは。
不倫相手の「MUSA」チュ・ジンモが爽やかな青年に見え、
夫役の「オールド・ボーイ」チェ・ミンシクがしつこく見える・・・
それも、この作品のコワさ。
敬遠されがちなフォトですが、巧いと言われる俳優の競演ですから
一見の価値は有り。
   初っ端から激しいベッドシーンが展開されるが、単に“官能作”という呼び名では片付けたくない、人間心理に迫ったスリラーである。
   夫と生まれたばかりの子どもがありながら、秘密裏に昔の恋人イルボム(チュ・ジンモ)と情事を重ねるボラ(チョン・ドヨン)、リストラされ、英語学校を経営するやり手の妻の代わりに家事や子育てをする夫のミンギ(チェ・ミンシク)。不安定ながらも均衡していた関係が、夫のミンギがボラの鍵束に見かけぬ鍵を見つけたところから崩れ始める…。
   三面記事のネタになりそうなありがちな不倫の果てに起こる事件を、畳み掛けるような人物描写で一級のスリラーに仕立てた快作。自分に正直に生きる女性ボラを中心に、彼女に振り回され強く執着する男ふたりが次第に自分を見失っていくさまが異様なほどリアルに描かれていく。韓国の中産階級層の崩壊を象徴しているかのように、あらゆる角度から捕らえられたソウルの高層マンション郡の映像が印象に残る。3人の俳優の演技もとにかく素晴らしく、特に『シュリ』『オールド・ボーイ』の名優チェ・ミンシク(ミンギ役)は、その名に恥じない名演技を見せている。(茂木直美)

チョン・ジウ(脚本)| ワーナー・ホーム・ビデオ| ¥ 3,129

ブラザーフッド コレクターズBOX (完全予約限定生産)

ブラザーフッド コレクターズBOX (完全予約限定生産) 史実にいい加減。 面白いけどコリアン美化しすぎ。
事大主義なので演技もうまいのでしょう。
本当のコリアンは・・・いや、日本の女性は夢見がちで日本のすばらしさ
を理解するのは死ぬ間際かコリアに住むことになてからでしょう。
もっと戦争論とかもう黙ってはいられないとか読んで歴史の勉強しましょう。
   朝鮮戦争に強制徴用されたジンテとジンソクの兄弟は、最前線へと送り込まれることに。この世で最も大切な弟を除隊させたいと願うジンテは、自分が戦場で成果をあげて勲章さえもらえば、弟を自由にできると知って必死の思いで危険な任務を遂行し続ける。だがどんどん非情になっていくジンテを理解できないジンソク。やがて2人の間に大きな溝が…。
   兄弟のとてつもなく熱い愛情をベースにした作品だが、その愛情とは対称的な残酷な戦場描写が胸に重くのしかかる。兵士の家族が死体に取りすがって泣く様、腹にウジ虫がわいていても何もできない惨い戦場の怪我人の様子。戦争が長引いたために赤狩りが高じ、韓国内で同胞同士が殺し合う様。これらの胸が痛むシーンと兄の愛のギャップが、余計に戦争の愚かさを拡大させるのだ。号泣必死の感動作。(横森 文)

カン・ジェギュ(企画・原案)その他| ジェネオン エンタテインメント| ¥ 12,600

クライング・フィスト 泣拳 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)

クライング・フィスト 泣拳 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)

| ソニー・ピクチャーズエンタテインメント| ¥ 1,980

ブラザーフッド (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第3弾)

ブラザーフッド (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第3弾)

| ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン| ¥ 1,800
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